は虫類が苦手の方はスルーしてください。
新しくなったシロヘビの館。

岩国出身の漫画家 膝原友紀先生の原画展もあった。

江戸時代人達の良く出来た人形。
階段にシロヘビが現れ驚く。
猫もだけどシロヘビもお米に寄って来るねずみを
やっつけてくれるので大事にされた。

えへん

文献「岩邑年代記」にはお城の医師達に漢方薬にされ保管されたと記してある。(江戸中期)
ご先祖様(お城の医者だったので)かもしれないしそうでないかも知れないけど興味深い。

その時の様子を膝原先生が描いたファイルを記念に買ってきた。

ブックが覗く。
オリジナル絵はがき。(右)

赤ちゃんヘビが産まれた。

ウジャウジャ。シロヘビはアオダイショウの突然変異。
おとなしい性格で人を襲わない。
けど主人が子供の頃シロヘビに噛まれたと言っていた。
わるさでもしたのかな?
私も小学生の頃道ばたで見た事がある。
くろちゃんのいるお寺でも2007年に目撃されたとか。
岩国だけ住みやすい環境のようだ。普通は一代で終わりであるが
白同士だと白が産まれる。

漆原先生の絵。代表作は→蟲師。クリック

母の手記です。良かったら見て下さい。
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